<AM/ファンド版>AssetApps-BMクラウド-賃貸経営ダッシュボード

課題:PM-BMをもう少し効率的に管理し、棟単位のNOI向上を目指したい
課題解決策:ダッシュボードを起点に改善点を見える化し、ムダなく価値を生み続ける

<ポイント>

  1. 重層的かつアナログなPBMの改善点を抽出しクラウド管理を行う
  2. 継続的な経営改善のための方向軸と打ち手をPBMと共有する

施策例:ダッシュボード経営

 

打ち手

  • 原状回復-再商品化日数改善
  • 定期巡回点検第三者View

 

抜本策

  • PBMデジタルエコシステム-BM予実管理/粗利管理
    ~ムダなく価値を生み続ける
  • Space as a Serviciesデジタルエコシステム-入居者ネットショップ
    ~附帯レベニューシェアによる棟単位-営業外収益(雑収入)向上

【詳細】PBM構造

 

PM業務においては、警備・清掃・設備管理などの各BM会社をとりまとめて管理するケースが多い。またBM会社側でも、各BMを統括する役回りがある。

BM会社に統括機能を持たせずPM会社が分離発注を行う場合、オーナー視点で見た際に、コスト抑制につながる可能性あるが、他方で、PMの管理負荷が高まる。

ここをデジタルエコシステムBMクラウドでどう解消するか。

重層的かつアナログ、労働集約の現場がPBM

オーナー代行の色合いの強いPM業務と警備・清掃・設備管理など現場のメンテナンスが中心のBM業務を、それぞれ別のプレイヤーが担うケースがほとんど。

PM・BM業務は共に労働集約的な色合いが強く、近年の人手不足に伴い、コスト高となりつつある。

AM/ファンドが委託するPBM業務においてPM・BM子会社では役割の一部重複も指摘され、役割分担の見直しを通じた構造最適化と競争力向上が求められる。

アナログ世界の現実

 

  • いまだにPMからFAXでの依頼が多数
  • 物件に本当に行っているのかがわからない
  • 改善点抽出というより、そもそもBM業務の進捗がわからない

ダッシュボード経営による期待効果

ESG

 

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TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内、SDGsに関連した取り組みをおこなっている個人、団体、企業の取り組みを紹介するコーナー「Letter for the next」にて当社のごみ分別アプリ「ごみっとくん」をご紹介いただきました!2022年7月27日放送