【CRM領域のGAFA】Zoho社とは?

不動産業界を含む様々な産業に対してCRMソフトウェアを提供しており、Amazon社やHYATT社、ロレアル社などのリーディングカンパニーにそのサービスを利用されているZoho社。本記事ではCRMにおけるGAFAと評されることも多い同社の事業概要やビジネスモデル、今後の展望分析などをお伝えしていきます。

会社概要

Zoho社は、不動産を含めた様々な業界に対してCRMソフトウェア「Zoho CRM」を提供するインド・チェンナイに本社を持つ企業です。同社の製品は1996年の創業以来、世界180カ国以上で7000万人以上に利用されています。Zoho CRMの特徴としては、極めて広範な機能を持っている点にあります。他社製品が顧客管理や営業活動支援(SFA)など単一の領域に強みを持っていることが多いのに対して、Zoho CRMはSFAのみならず、社内チーム管理や売上予測、セールスイネーブルメント、マーケティングオートメーションなど販売活動に必要な機能が十分に備わっています。

コアバリュー

  • 顧客第一主義
  • 研究開発に重きを置くこと
  • 長期的に取り組むこと

ビジネスモデル図解

強み

  • これまで様々な業界のトップ企業にて利用されてきた信頼性のある製品
  • Zoho CRMのみで不動産関連業務のほぼ全てをカバーできること

マーケット

経営陣紹介

Sridhar Vembu氏 CEO

Sridhar Vembu氏は、2000年から今日に至るまでの20年以上、Zoho社のCEOを務めています。同氏は1996年にネットワーク機器プロバイダー向けのソフトウェア会社であるAdvent Net社を兄弟たちと共に設立し、2009年に社名を現在のZoho社へと変更しています。Sridhar氏はソーシャルビジネスにも取り組んでおり、若手エンジニア育成に取り組む「Zoho School」を2004年に設立しています。また、同氏はインド工科大学でElectric Enginneringの学士号、プリンストン大学にて同じくElectric Enginneringの修士号及び博士号を取得しています。

今後の動向


画像引用:https://medium.com/authority-magazine/zoho-ceo-sridhar-vembu-in-the-u-s-d00647592aa8